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【ニュージェネを代表する怪獣】デマーガの種類をご紹介!ソフビ化はされてる?

デマーガは「ウルトラマンX」第1話にて初登場した怪獣です。

 

第1話に登場したということもあり、非常に印象的な怪獣ですが、デマーガはその後、別の種類や個体が登場しています。

 

近年のウルトラシリーズは過去の怪獣に焦点を当てがちですが、このデマーガはニュージェネレーションシリーズにて初登場した怪獣になります。

 

そのためデマーガはニュージェネレーションを代表する怪獣ともいえますよね~

 

今回はそんなデマーガの種類やソフビ化されているかどうかについてご紹介していきたいと思います!

 

デマーガ種類まとめ

熔鉄怪獣デマーガ

ウルトラマンX」第1話にて初登場した怪獣です。

 

その後オーブ、ルーブ、タイガ、Z、ブレーザーにも登場しました。

 

一番最初に登場したのがこのデマーガになります。

 

見た目はウルトラ怪獣らしい恐竜のような見た目であり、ゴルザやアーストロンを彷彿とさせるような外見をしています。

 

その後はオーブやタイガ、Zにも登場しており、客演回数は多めです。

 

ウルトラマンブレーザー」に登場したデマーガは子供であるベビーデマーガを守ろうと防衛隊の前に立ちはだかるという健気な一面も見せていました。

 

ツルギデマーガ

最初に登場したツルギデマーガは「ウルトラマンX」第12話にて登場した個体のデマーガがダークサンダーエナジーによって強化された姿です。

 

その名の通り、背中に巨大な刃が生えているのが大きな特徴です。

 

「劇場版ウルトラマンXきたぞ!われらのウルトラマン」にも閻魔分身獣としてまた別のツルギデマーガが合計5体登場しました。

 

サイバーデマーガ

サイバーカードの玩具版でのみ登場したデマーガです。

 

見た目はデマーガが機械的な見た目になった感じです。

 

サイバーカードとしても実体化としても本編にはいまだ登場したことがありません。

 

カミソリデマーガ

ウルトラマンフェスティバル2018」のライブステージにて初登場し、その後「ウルトラマンルーブ」本編にも登場しました。

 

デマーガと違い、背中にカミソリのようなものが生えていて全体的に機械的な見た目をしているのが特徴です。

 

ツルギデマーガと違い、デマーガの強化形態ではなく、デマーガの亜種とされています。

 

ウルトラマンフェスティバルやウルトラヒーローズEXPOなど、テレビ本編よりもイベントでの登場が多い怪獣でもあります。

 

ベビーデマーガ

ウルトラマンブレーザー」第10話にて登場したデマーガの幼体です。

 

尻尾が短かったりとデマーガを愛嬌ある感じにした見た目をしています。

 

大きさも人間の大人と同じくらいです。

 

10話にはデマーガも登場しており、親子怪獣としての登場となりました。

 

デマーガのソフビ化情報

デマーガ

ウルトラ怪獣シリーズNo.74としてソフビ化されています。

 

500シリーズのサイズとなります。

 

当初発売されていたものにはライブサインも付いていました。

 

キャンペーンでのみ入手できたアイアンレッドverのソフビも存在します。

 

そちらは全身クリアな赤色で、デマーガのソフビの中でもレアな部類に入ります。

 

ツルギデマーガ

ウルトラ怪獣DX」としてソフビ化されています。

 

DXシリーズなので大きさは500シリーズよりも大きめで、その分値段も高くなっています。

 

逆に500シリーズとしては未発売です。

 

カミソリデマーガ

ウルトラ怪獣シリーズのNo.100として発売されました。

 

サイズは500シリーズのものになります。

 

ベビーデマーガ

ウルトラ怪獣シリーズNo.202として発売されました。

 

サイズは500シリーズのものになります。

 

先に発売されていたデマーガのソフビと合わせれば親子揃えることもできます。

 

デマーガの種類は今後も増えるかもしれない!

デマーガはニュージェネレーションで初登場した怪獣の中では後の客演回数も多く、人気が高い怪獣であるため、その分、種類や強化形態なども多めでした。

 

ウルトラマンブレーザー」にもしっかり登場したので、もしかすると今後もまた新たな種類のデマーガが登場するかもしれません。

 

デマーガ好きにとっては期待大ですね~